能代市議会 2021-09-30 09月30日-05号
次に、不採択とすべきであるとの意見として、本議会の同様の趣旨の一般質問、加齢性難聴者の補聴器購入に助成できないかに対し、市は、他市町村の助成の条件を参考にしながら研究していく。国に対しての要望も全国市長会を通じて引き続き公的助成制度創設の要望をしていく、との答弁であった。本請願については継続審査を続けてきたが、市と同様の歩調を取ることとし、不採択とすべきである、との意見があったのであります。
次に、不採択とすべきであるとの意見として、本議会の同様の趣旨の一般質問、加齢性難聴者の補聴器購入に助成できないかに対し、市は、他市町村の助成の条件を参考にしながら研究していく。国に対しての要望も全国市長会を通じて引き続き公的助成制度創設の要望をしていく、との答弁であった。本請願については継続審査を続けてきたが、市と同様の歩調を取ることとし、不採択とすべきである、との意見があったのであります。
まず初めに、加齢性難聴者の補聴器購入助成について質問をいたします。加齢性難聴は、加齢とともに誰にでも起こり得るものです。年のせいだからと放置していると、外出先で危険に遭いやすい、災害時の警報が聞こえないなど、様々な危険が生じます。 加齢性難聴の原因としては、動脈硬化による血流障害が指摘され、さらにストレス、睡眠不足、騒音、運動不足などが挙げられています。
大きな3番、難聴者への支援について。 ①補聴器購入の補助制度について。 1)補聴器購入の補助制度を持つ自治体が全国に増え続けております。各団体からも公的補助制度の創立を求める声が上がっています。当市としての考えは。 私は、令和元年6月議会で加齢性難聴者への補聴器購入の補助制度について質問いたしました。
その中で高齢になって加齢とともに足腰の痛みもさることながら、耳もちょっと遠くなって社会参加が難しくなっている、それから、人の中で交わりたいんだけどなかなか話がよく聞こえないで困っていらっしゃる、その方に何とか支援をということで、私は平成30年の6月の定例会だったと思いますけども、このことについて高齢者の加齢難聴者に対する補聴器の助成制度の確立をということで質問をいたしております。
意見書 日程第18 陳情第34号 75歳以上医療費窓口負担2割化の中止を求める国への意見書提出の陳情 日程第19 陳情第35号 「新型コロナウイルス感染症を教訓に感染症対策を含めた地域医療構想に見直しすること」を国に求める意見書提出の陳情 日程第20 意見書案第8号 「新型コロナウイルス感染症を教訓に感染症対策を含めた地域医療構想に見直しすること」を国に求める意見書 日程第21 陳情第37号 加齢性難聴者
できるようにするために介護施策の改善を国に求める」意見書提出の陳情 日程第20 陳情第34号 75歳以上医療費窓口負担2割化の中止を求める国への意見書提出の陳情 日程第21 陳情第35号 「新型コロナウイルス感染症を教訓に感染症対策を含めた地域医療構想に見直しすること」を国に求める意見書提出の陳情 日程第22 陳情第36号 地方たばこ税を活用した分煙環境整備に関する陳情書 日程第23 陳情第37号 加齢性難聴者
また、講座には3人の高齢の難聴者も参加したため、音声を人工知能が文字に変換するアプリを活用し、支援員の話がリアルタイムで画面に表示されるようにし、ここでは聴覚障がい者用のコミュニケーション支援アプリの使い方も学ぶそうです。一人一人の状況に合わせて対応しています。 この日はアプリ登録やスマホの基本設定などで終了、次回以降は生活に役立つサービスの習得やマイナンバーカード申請方法などを行うそうです。
それから、四つ目ですけども、これも前にも質問したんだけども、難聴者、これ佐藤巳次郎議員も前に質問してるんですけどもね、今、難聴者が結構高齢化していると同時に数値が増えてます。
各常任委員会に付託した案件) 日程第21 承認第6号専決処分した令和2年度能代市一般会計補正予算の承認を求めることについて 日程第22 議案第73号令和2年度能代市一般会計補正予算 日程第23 議案第83号人権擁護委員の候補者の推薦について 日程第24 議会議案第4号新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方税財源の確保を求める意見書提出について 日程第25 議会議案第5号加齢性難聴者
3点目は、公共施設にヒアリングループの設置と、難聴者の実態把握と補聴器購入助成の充実についてであります。 私はこの件については、前にも質問しておりますが、男鹿市の高齢化はどんどん進むことに比例して、難聴者が増加しておりますが、補聴器は高額で負担が大変であり、市の支援策がどうしても必要であります。
(教職員定数改善と義務教育費国庫負担割合2分の1復元を求める意見書)第23 議員提出議案第8号 意見書の提出について (秋田県主要農作物種子条例の制定に関する意見書)第24 議員提出議案第9号 意見書の提出について (地方財政の充実・強化を求める意見書)第25 議員提出議案第10号 意見書の提出について (加齢性難聴者
次に、高齢者の補聴器購入への補助の検討状況についてでありますが、補聴器を必要とする高齢者の実態を調査した結果、平成30年度には能代市保健センターで健診を受診した高齢者1,523名のうち、補聴器が必要とされている中等度難聴者は796名、52.3%という結果であり、大半が加齢性難聴と考えられます。
の委託契約の締結について第64.議案第73号 令和元年度由利本荘市一般会計補正予算(第20号)第65.議案第74号 令和元年度由利本荘市ガス事業会計補正予算(第9号)第66.陳情第1号 最低賃金の改善と全国一律制にすることを求める意見書提出についての陳情第67.継続審査中の令和元年陳情第 9号 秋田市新屋への地上イージス配備反対の意見表明を求める陳情第68.継続審査中の令和元年陳情第16号 加齢性難聴者
実現させるため社会保障制度の拡充を求める意見書提出についての陳情第48.陳情第15号 地方における公立・公的病院の置かれている医療事情の状況把握を欠いたまま、国の基準に基づく一方的な再編・統合は行わないことを国に求める意見書提出についての陳情第49.継続審査について 陳情第9号 秋田市新屋への地上イージス配備反対の意見表明を求める陳情第50.継続審査について 陳情第16号 加齢性難聴者
今回、その難聴者の補聴器について、基準とそれからほかの市の単独の助成制度についてと、そういう公平性のバランスを検討させていただいたところでございます。今回要望書も上げられているところで、まず市長の答弁でありましたとおり、今後とも、市長会等を通じて国のほうにも強く要望してまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解をお願いします。 ○議長(三浦秀雄君) 6番佐々木隆一君。
補聴器購入の公的補助は、障害者手帳を持つ重度の難聴者に限られています。 欧米諸国では、医療の問題として補助が行われています。そのため、難聴の人の補聴器所有率は、イギリス47.6%、フランス41%、ドイツ36.9%、アメリカ30.2%と比べ、日本は14.4%と、非常に低くなっています。
現在、補聴器への公的な支援には障害者手帳が必要で、両耳の平均聴力レベルが70デシベル以上の高度難度難聴者が対象となっております。日本補聴器工業会の調べでは、高度重度は難聴者全体の8パーセントに過ぎず、片耳だけが難聴では障害手帳は交付されません。交付を受けて初めて、補装具費を支給する申請ができることとなっております。
障害者総合支援法による補装具費支給制度は補聴器も対象となっていますが、高度・重度の難聴者に限っています。一方、WHO世界保健機関は中程度からの装着を推奨しています。 昨年12月、兵庫県議会で補聴器購入に対する公的補助制度の創設を求める意見書が全会一致で採択されました。
加齢性難聴者への補聴器購入の補助制度について。 ①補聴器購入の補助制度を当市でも取り組めないか。 加齢による聴力の低下は一般的に高音域から始まります。40歳代のうちは余り自覚することはないのですが、60歳代になると軽度難聴レベルまで聴力が低下する音域がふえ、聞こえが悪くなったことを感じる人が急激にふえてきます。
公的制度では、身体障害者手帳をお持ちの方を対象に障害者総合支援法に基づく補装具費、補聴器等の購入事業でありますが、この助成を受けられる制度であったり、身体障害者手帳の交付対象とならない18歳未満の難聴児を対象に、補聴器の購入費用の一部を助成する制度等はありますけれども、身体障害者手帳の交付対象とならない18歳以上の軽度な難聴者への支援は、現状ではない状況であります。